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  CX-3 フロント事故  全損級 大破級 




出合い頭事故です。車両保険は使えましたが、修理してくれるところがなく、当社に救いの連絡を
されてきました。


エアバック破裂、フロントガラス割れ、左右メインフレーム損傷、エンジン一部損傷、見えない箇所も色々と
損傷していました。










鈑金風景です。














室内のエアバック関係の交換風景です。ここまでしないと、交換ができない作りになっています。







フロントガラスの交換風景です。フロントガラスには、追突防止のレーダーが付いています。ガラスの交換と同時に
レーダーを外してしまうので、 あとで、このセンサーだけ、特殊な機械で、調整をしなければいけなければなりません。
非常に、手間がかかります。







足回りの4輪アライメントの調整風景です。 直接、足回りには損傷はなかったですが、
あれだけ、フレームにダメージがありますと、点検します。






こちらがセンサー関係の調整風景です。このように特殊な機械と、場所で数値を出します。













完成しました!
 
お客様は、大変、喜んでおられました。苦労して直した甲斐がありましたよ。






過去の当社、常務丸山が関連ブログを書いていますので、是非こちらのリンク先も目を通してください。



 「条件が揃わなければ、何でもかんでも、直せる訳ではない。」
マツダ CX3編

https://ameblo.jp/carshop-maruyama/entry-12601787277.html











過去の当社、常務丸山が関連ブログを書いていますので、是非こちらのリンク先も目を通してください。


 「何でもかんでも直せるわけではない!」
トヨタ MR2編

http://ameblo.jp/carshop-maruyama/entry-12173526887.html







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  ジューク フロント事故  全損級 大破級 



出会い頭交差点内の事故。こちらは一時停止無視。 右から、力が入力されて左に流されています。
エアバックは破裂しませんでした。 破裂していたら、完全に部品代が高すぎて、廃車になっていたと
思います。


お客様はいつも、世話になっている1軒目のお店では、直せないと、言われ、途方に困っていた所、
当社に依頼の電話。
送られてきた写メールを見る限り、車両保険の範囲内で直せそうなので、レッカーで引き揚げて来ました。













完成しました! 
お客様は、大変、喜んでおられました。

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  ミライース ガードレールに激突 エンジン載せ替え 全損事故 



雪の日にスリップを起こしてしまい、ガードレールに激突。ガードレールの手前にも、側溝があったので、
右足回りと、主にエンジン下部をぶつけていました。


近所のオートバックスで購入した車でしたので、、初めはオートバックスに修理見積もりを依頼。
次の車が買える金額の見積もりを提出されたので、そこでは修理を断念することに。
そこで、当社に白羽の矢が立ちました。


もちろん、不動車でしたので、オートバックスの駐車場まで引き取りに行き、当社に持ち帰って、
早速、詳細な見積もりを作ることに。


そこで、気づいたのが、エンジンまで損傷していた事でした。こっ、これは痛い!


当社での、見積もりは、オートバックスほどではなかったですが、新しい車が買える金額より、
10万くらい安い見積もりがでました。オーナーさんは悩みましたが、丸山さんの所で、
しっかり修理してもらえるなら、お願いしたいですと依頼されました。

オートバックスでは、エンジンまで見積もりには入っていなかったので、当社がいかに
企業努力したかがわかります。 
ですが、エンジンもたまたま運がよく、品質のいいものがあったので、タイミングの良さもありました。




まずエンジンを、おろします。 エレメントの付け根が、ボッきり折れています。
これが原因でエンジンがパーです。


エンジンが下りて、フレーム修正が終わり、塗装準備へと入っていきます。


付属パーツの塗装もして、新車と同じような風合いにします。

いよいよ、新しいエンジンを載せる作業になります。これが新しい中古エンジン、全走行距離5000キロ。 
今の車のエンジンが20000キロ。少しお得になりましたね。









完成!!  綺麗に元に戻りました!


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  キャスト アクティバ フロント事故 全損事故



全損事故、確定でしたが、お客様もまだ乗りたいという要望で、何とか保険の下りてくる範囲で、
リサイクルパーツを多用して、修理する事となりました。

分解してみたところ。







フレームの鈑金が完成しました!






外板パーツを仮合わせをして、立て付けの調整をして形が完成した所です。










完成!! 




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  イスト ニコイチ にこいち 2個1鈑金  全損事故



珍しいニコイチ板金のご紹介。

マツダCX5に、ノンストップで追突されたようです。

 





ここまで、後ろの空間が潰れ、左右のメインフレームは歪み、全体的に損傷してしまっています。
部分的に切開交換をしているよりも、生きている綺麗な同種の車を持ってきて、後ろ半分、
まるごと交換しちゃった方が、断然にいい仕事が出来ます。

その方が、綺麗に寸法が出ますし、溶接箇所も少なくて済みますし、トータルの作業時間
も短くて済みます。 

しかし、それに伴い、色々な問題が発生してきますので、様々な条件をクリアーしなければ
いけません。 

ネットでは、マル秘事項もありますので、全て書ききれない部分もあります。



しかし、今の時代、ニコイチ鈑金をやる所は本当に減りました。なぜか? 
それは簡単です。板金塗装屋さんが、この作業方法を選ぶと、儲けがなくなってしまうからです。

あと、時代は、使い捨ての時代。 車を大事にしない人が多いので、わざわざ修理する人も
少なくなりました。








生きている後ろの部分は、鹿児島の解体屋から買い付けてきました。

とてもシュールな絵ですが。(笑) 当社は、買い付け技術・ネット環境はすぐれているので、
遠く離れていても調達します。 あっ海外は無理ですね。(笑)



もちろん、これだけ揃えるのに、部品代や、運賃・船賃等の経費が大きくかかります。









鈑金完成!
溶接箇所も、工夫して、純正以上の強度がでるようにしてあります。 2重3重にもなっている部分も
ありますので、一手間も、ふた手間も加えて、溶接していきました。





室内の塗装完成!










完成しました!








イスト ニコイチ鈑金の途中風景

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  MR2 フロント事故 全損級



一見、古くて解体なんじゃないのか?と思われる方もいるかもしれませんが・・・
車の価値はとしては、MR2の最終型のMT! 中古市場でも100万以上の価値が、
まだまだ付いて店頭で売られております。


この方は、車両保険に加入していたのですが、どうみても、上限金額が足りません。
ですので、お客様に数十万の追い金を出してもらい、修理を引き受ける事にしました。








分解開始!!破損が激しい部分を、取り除いていきます。





で、普通に破損が激しい部品を仕入れようとすると、あまりにもコストがかかり、
こちらの予算内で修理が完了しないため、中古車を仕入れてくる事に。


ここに重要なポイントが。
この車が、部品取りのために、車ごと仕入れてきました。ですが、もちろん、
後期タイプのMTではありません。
 
中期のATを仕入れてきました。この古さ、グレードの為、車ごと、安く仕入れてこれたのです。


ですが、この仕入れるタイミングも重要。 運が悪ければ、仕入れる事ができませんでした。


部品取り車を仕入れる事ができなかった場合には、その間、ずっとお客様に
待ってもらうのが条件でした。しかも、足となる代車も出さないのも条件の1つでした。





切り取り完了!



フレーム完成!フレームの塗装も終わった所。


塗装直前の鈑金が完成したところ。









完成しました!


すばらしい隙間具合。 業界用語で「チリ」と言いますが、 完成度高いです。


足回りも押されて、後ろに下がっていましたが、きちんと元に出ました。






過去の当社、常務丸山が関連ブログを書いていますので、是非こちらのリンク先も目を通してください。



 「条件が揃わなければ、何でもかんでも、直せる訳ではない。」
マツダ CX3編

https://ameblo.jp/carshop-maruyama/entry-12601787277.html











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 「何でもかんでも直せるわけではない!」
トヨタ MR2編

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  BRZ フロント自損事故  ガードレールに突っ込む! 全損級



自損事故を起こされた、まだ新車のBRZ。  <86と兄弟車> 
納車されて4ヶ月くらいだったそうで、限定バージョンらしいです。



それが、こんな状態・・・・・・・・・・・・・・うぉひどい。 しかもなんとなんと!このお客様は
車両保険に加入しておりません。



山道でスリップを起こし、ガードレールの下に突っ込んだそうです。 いやぁ、怪我がなくて本当に
よかったと思います。



近所のスバルディーラーに一時、保管してありましたが・・・・・もちろんディーラーの見積りは、
目ん玉が飛び出るぐらいの値段<新車があと少しで買える>を言われたもんですから、
ネットで当社を検索。



まずはメール依頼で、駄目もとで当社に問い合わせ。


当社も一瞬、メールを見たとき、やばいなぁ~と思いましたが、すぐに思ったのが
①近所のスバルディーラーに保管してあるから、すぐに見に行ける事。
②いっちょ、久しぶりに、やりがいのある事故車を綺麗に直し、お客さんを救ってやろう!という衝動に
駆られた


という訳だったので、

とりあえず、当社に持ち込んで、まず現車を確認してみようと、引き受けてみました。
もちろんこの時点では、まだ見積り段階。  直すかどうか、本当に見積り次第。



しかし、この事故、ホント恐ろしいですね・・・・・あと少し刺さっていたら・・・・・と思うとゾッとします。

何故なら、

当社の歴史で30年くらい前、スカイラインを販売させて頂いたお客様が、同じような事故をされ、
お亡くなりになった方がいたからです。当時、僕は幼少。親父が引き上げてきたスカイラインを
今でも鮮明に覚えています。。。。。。




室内も悲惨な状況。  インパネ使えるのかな、これ。







とりあえず見積もりをする為に、分解、分解。  ひどいですなぁ~、見れば見るほど。 
いくらかかるんだろって思いながら分解を進める。



あっちも、こっちも駄目だ、こりゃ。何回も言いますが、車両保険は加入されていません・・・・・・・


ねじで外せるフレームを外したり、溶接してあるところを軽く切断したりして、
メカニカル的な部品の破損や、配線の損傷を確認。

ラジエータ、コンデンサは駄目だ、こりゃ。 その奥のエンジンは!?エンジンは外的には問題ない!



割れたガラスの下のフレームと、インストルメントパネルの状態を確認。 使えんな、ガラスフレームは。
インパネいけそう!


しかし!!!ここで大きな問題が・・・・
メーターパネルに異常なランプが数箇所点灯! まず、当社のコンピューター診断機でチェックしても
原因はまったく解らず・・・  配線も怪しい箇所も、全て細かくチェックしても異常なし。
なかば、路頭に迷いそうに、原因を追究していました。


しかし、ここは当社のベテランスーパーメカニックの村井さんが、スバルメーカーの配線図を
インターネットから引っ張りだ出して、なんと!チェックランプの異常個所を見事!トラブルシューティング!


これで、電気的なトラブルの問題はクリアーしました。 こいつが非常に難しい作業の一つになっていました。
他の個人の板金塗装屋なら、よう手を出さない、出せない部分ですよ。いや本当に。


個人の板金塗装屋は、モグリが多いですからね。 無資格のメカニック、無資格の整備工場。
世の中にゴマンと存在します。こんな所に任せると、後が大変です。
国から認証されていない工場では、ブレーキすら触ってはいけないのです。




という訳で、


ここまでの過程は最悪の場合、廃車覚悟で分解していきました。


破損を確認した上で、お見積りを作成し、お客様のA様と、実車を立会い何回も打ち合わせを重ね、
あーでもない、こーでもないと。そして、意を決して直す事に決定してもらいました。 


実際、 ディーラーよりは、100万くらい安くなったんじゃないでしょうか?

本当に信用されていないと、直せないと思います。ここまでの事故だと普通の人なら、まず手放しますよね。


これは、きっと、僕達自身が細かく点検し、よく検討した見積りを作成し、
その人間達が現場の修理に携わっていくという工程が大きな信頼となって、お客様に伝わったからだと
思います。








 




室内の中身も全部バラバラの状態にしました。 大事な内張り関係は、汚れるといけないので保管場所に綺麗に保管します。



これが外したかったフレーム。


少しずつ少しずつ、切り取ったり、修正したりして、悪い箇所をどんどん取り除いていきます。
すいません。外したところの写真は撮り忘れました!


仮合わせ状態。


一気に溶接の完了です。  すいません。溶接しているところの写真は撮り忘れました!






フレーム類の塗装が完成したところです。きちんと、防錆、防水処理をしてから、塗装を施してあります。


フレーム塗装が終わったら、とりあえず、先に中身の組み付けです。
室内を先に組み上げないと、ハンドルも付いていませんので、車を人力で押すこともできません。

ですので、一気に組み上げます。














来なら ここで塗装! そして組み付け! という大きな作業工程に入る訳ですが、なんと、
忙しくて撮り忘れてしまいました。この車ばかり触ってる訳ではありませんからね、色々と組み合わせて、
他の車も  触っているうちに、いつの間にか大事な作業が終わってしまっているんです。

  

 
ですので、一気に完成!!!


本当に、チームMARUYAMAのみなさん、お疲れ様でした。
限られた予算内、限られた交換部品の範囲内で、よくぞ完成させてくれました。
お客様のA様も、大変喜んでおられましたよ。


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  ハイラックスサーフ フロント事故 全損級 大破級



でた!これは相当ひどいですね。右側もひどい。一体、何にぶつかっていたんでしょうか?          
しかも、車両保険はいっていましたが、とてもじゃないけど、普通に直せる程の金額ではありませんでした。


タイヤに食い込んでいます。

フロントガラスも割れています。

外板パネルを外したところですが、どこが損傷しているのか、よく解ります。ひどいですねぇ。


   邪魔なフレームを、切り取り、叩きだします。  ここからが技術がいります。


フレーム完成。


組み付け風景 フレームの完成です。見事に元通り!!










完成!

とてもじゃないけど、修理に足りない車両保険。でも、オーナーさんは、買ったばかりで、まだ廃車にはしたくない!
その強い希望で、中古パーツを出来る限り使い、修理期間も相当頂き、値段を抑える事に成功。  


見事でしょう!?チリ具合も、ばっちりです。     フロント回り、バンパー含め、すべて塗装。


オーナーさんが忙しい人で、かなりの早朝に納車したのを覚えています。


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  マジェスタ フロント事故 エアバック破裂 全損級 大破級 



フロント大破事故です。交差点内の事故でした。相手の側面にぶちあたりました。もちろん相手車は廃車です。


この左右の曲がり具合!どうでしょう?かなりやりがいのある板金です。元通りになるんでしょうか?


2010年12月31日に引き上げた車両です。大晦日に出動しました。・・・・


左右エアバック破裂。その衝撃で、フロントガラスも割れてしまいました。


さぁ、いよいよ、板金の開始です。邪魔な部品を取ったり、切ってはがしたり、ちょっとずつ修正しながら分解します。


大きな車ですからね。フレームもごっついですよ。体力がかなりいりますね。
何回も取ったり外したり、ぶっ叩いたり、集中力も必要です。


外の板金と同時に、エアバックの修理もしていきます。インパネを全部外さないと、駄目なようです。











完成しました!     あの、とっつあん臭い、グリーンⅡ-トンから、黒一色に、オールペイント!


どうですか?見事元通りになりましたでしょ?技術のレベルがモノを言います。すべて当社で修理。


 エンジンルームも元通り。


ここは、ホイール塗装作業の様子。18クラウンの純正が余っていましたので、カスタムペイントすることに。 


完成した足回りです。キャリパーも耐熱塗料で塗装してあります。ローターも塗装してあげました。
ホイールもつや消しで、塗装仕上げしてあります。


エアバックも左右、見事、元通りです。といっても、見えない箇所も随分交換しなければいけません。
エアバック用のコンピューターやら、センサーやら、シートベルトやら。


社外のエアサスコントローラーを取り付けています。


うんうん、また街中を、このいかした車でブイブイと走らせてくださいね!!


  
ブレーキ・足回りの修理は、分解整備工場の資格をきちんと持っている所じゃないと、直してはいけません。
無資格の、潜りの鈑金屋に要注意です。 




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  ストリーム 追突事故  全損事故



車両保険に加入されていましたが、上限金額を余裕で越えてしまうので全損扱い。
当社ではリサイクルパーツを多用して、範囲内で修理をすることになりました。













完成!!

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  キックス<パジェロミニ兄弟車>左側面事故 ニコイチ 全損大破 



これはひどい!側面に、おもいっきりぶつけられています。左側のラインはすべて、おかしくなっていますね。
車の中央を走るメインのフレームも右側に押されて、中央から、ずれておりました。
普通なら間違いなく廃車にするような内容です。


フロントガラスの窓枠も押されて、潰されています。 


この潰れ具合、写真では伝わりにくいですね。相当、潰されていましたよ。 動画も、撮っておくべきでしたね。


板金中。 なんと、色の変わっている所は、解体車を丸ごと買ってきて、
ダメージの激しい部分を切り取って同じ場所で繋ぎ合わせてあるのです。


  もちろん中身は、こんな状態です。


そして、まず損傷の激しかった床下を、塗装してしまって、車が動かせるように、
足回りの部品などを、一気に組み上げます。





いよいよ、ボディの塗装開始です。ほぼ、全面ですよね。 エンジンルーム内以外、
全部塗装をしなければいけません。



外されたパーツも、1点1点、丁寧に塗りこみます。


塗装が終わり、いよいよ、室内や、外装パーツの組み付けです。もはや、車を作っていますよね。












完成!


  どうですか!見事、元通りになったでしょ! 


フロントガラスも綺麗に隙間なく、収まりました。

足回りの分解は、分解整備の資格をきちんと持っている工場じゃないと、触ってはいけません!


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  デイズルークス アクセルとブレーキを、踏み間違えた事故    



新車で納車されて1ヶ月のデイズルークス。 ブレーキを間違えてアクセルを踏んでしまったようです。
こんな新しい車なのに、急ブレーキ防止装置は付いていなかったようです。


しかし、人間を巻き込まなくて、本当によかったと思います。





フレームの板金が終わり組付をしている所です。 フレームの塗装も純正の風合いを出すように
、艶、色味を似せて塗装していきます。 









完成!!


車両保険に加入しておらず、自費での修理となりました。なかなかの高額でした。


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  エルグランド前方事故 大破事故 全損事故



かなりひどいものですね。
これを直し切ろうと思ってのが、感心しませんか?

相当、横に振られていましたよ。 

      
             


完成!

どうですか?見事でしょ!!。  
当時、あまりデジカメを使いこなせなかったので、3枚しか、
完成写真をとっていませんでした。とほほほ。

フロント回りは、全て塗装してあります。Ⅱ-トンはちょい面倒です。
!
  


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  S15 シルビア リアに追突事故 全損級  




S15シルビアの修理例です。
真後ろを追突をされ、すでに岐阜の板金塗装屋に入庫済でしたが、 
そこの会社では、直す事が出来ないと断られたので、 何とか丸山自動車では、修理できないのか?と 

相談の電話が。
事故といっても、大事故の問い合わせは、よくありますが、当社でも何でもかんでも、直せる訳ではございません。  
ですので、引き受ける前に、入念にメールと電話で、打ち合わせをする事が必須。

本当に、今は便利な時代です。

遠く離れていても、簡単に大量の写真や、動画を、LINE、FB、ツイッター、Eメール等で送れますから。
そして送られてきた事故の写真。

自動車保険が絡んでいた案件でもあり、全損級の大破事故でしたので、大きく悩みました。
車の年式もなかなかの古さなので、部品が供給されているかどうかも問題です。

ですが、ほうぼう検討、調べた結果、これなら何とかできるかな、と判断して お受けする事になりました。

それがこちら  




レッカー車で、岐阜まで引き上げに行った所です。 


グレードはもちろん、ターボ車5速のスペックR。 NA車なら、間違いなく解体行きです。
ターボ車だから、価値があるんです。

しかも、これ、ブリスターフェンダーがスムージングしてあります。 これが、かなり厄介です。
岐阜の鈑金屋さんも、どうやって直したらよいか、ここもネックになっていました。

お客さん、本人も、ブリスターフェンダーが何ミリ幅の、どこのメーカーもよく分かっていない状態でした。

このコンプリート状態で購入されたようです。



えぐい。 トランクフロアーはぐちゃぐちゃです。



 
 
   
これ、見てください。


左のサイドフレーム<サイドメンバー>が、奥の方で、ぼっきり折れています。 
マフラーも押されすぎて、角度がおかしくなっています。 


こいつわぁ、本当に予想外・・・  


下から確認しないと分からない部分ですから。
心の中で、少しは祈っていたのですが・・・・
ここまで、サイドメンバーが折れているとは・・・・・ 少し、動揺しました。
いったん、頭をリセットさせる事にしまして、 
社長の兄、 鈑金屋の荒井さんと、入念に打ち合わせをしました。





それでは、 フレーム修正機で引き出し鈑金をしながら、切開していきます。


トランク内。 引き出しているので、多少元に戻っている。 切り取る準備をしています。

ブリスターフェンダーをめくった所。 純正のリアフェンダーが出てきました。
どうやら、黒色に全塗装してある模様。 元の色はシルバーだったという事ですね。




ダメージのある部分をすべて切り取りました。 残存部分も、更に鈑金していきます。













登場したこのパーツ! 

見てわかるように、解体のシルビアから左クォータ付近を、切り売りしてもらいました。
なぜか!? 新品部品が供給されなかったからです・・・







一気に形になりました。  ここまで来るのにも随分と時間をかけております。



このねずみ色のパーツが、FRP製のブリスターフェンダー。 
同じやつを探し出すのに苦労しました。 なんせ、資料が全くないですから。

リアバンパーも、社外FRバンパー。 これも資料が全くありませんが、同じのを探し出しました。



いきなりですが、ブリスターフェンダー、組付完成! 
純正リアフェンダーは、タイヤが干渉しないように、切って折り込んで、防水加工してあります。

自動車のボディ専用パネルボンド、リベットで固定していきます。ようやく形になりました!













完成しました!

予算の都合上、社外テールランプと、ウィング代までは相手から引き出せませんでした。
そこの箇所だけは、お客様にどうしても泣いてもらいました。

あとで外して交換できるパーツ、板金塗装が必要でないパーツでしたので、お金に余裕のある時に、
お願いします。

手前みそですが、決められた金額内で、ここまで修理できたのも、奇跡。 
当社の企業努力のタワモノだと思います。




ここまでの部品を調達できるノウハウ!
修理をするという決断力!  
そして技術力! 
プラス保険屋との交渉力!
そんじょそこらの鈑金塗装屋では、絶対に真似できるものではありません!


全損級の方。 
なんでもかんでも直せる訳ではありませんが、
1度は、丸山自動車に問い合わせて見て下さい。





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住所 愛知県北名古屋市沖村沖浦95-2
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会社固定電話   0568-23-2427  
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常務宛てでは、中古車販売・故障系のトラブル・メカニック系の相談・
故障系の不動車対応 には、すぐにお返事が出来ません


        


      

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こちらのLINE IDは、 事故修理のみの、
問い合わせになります。
    
中古車販売・故障系のトラブル・メカニック系の相談・
故障系の不動車対応 には、すぐにお返事が出来ません。














































































【1】  事故修理の、見積りを希望される方へ注意点




基本、国産車&輸入車の見積りは、 おおむね 無料  ですが、 下記に条件有ります。 


1、

・修理はしないけど、 「保険用の紙面見積り」  作成を、先に希望される方。
・法人系の車や、 会社から貸与されている車
・家族血縁関係者以外で、 第3者から借りている車、他人の車 
・高級輸入車や、 特殊車両の方。
・事故の状態が、 がっつり重症な方。
・分解しないと見えない フレーム関係・下周りの修理関係の方。 


以上の内容の方は、見積り料が発生する場合がありますので、注意が必要です。


その場合は、必ず、事前にお知らせします。
見積りも、作成の手間、分解等の手間がかかりますので、十分、ご理解下さい。








2、 

アポなしで、いきなり、ご来店され、すぐその場で緊急作業は、対応できません
修理を希望の方は、事前に、ご連絡頂くようにお願いします。
部品なども、その場に揃っていませんので、ご容赦下さい。








持ち込みパーツの、事故修理、交換修理の見積りは受付しておりません。
全て、お断り申し上げます。
持ち込みパーツの作業も受付していません。












【2】  自動車関係&同業者様への注意点


自動車関係の同業者さんによる、 事故修理の仕事依頼は、引き受けていません。  

特に、 中古車販売店、買取店の中古車の補修作業、その会社が抱える顧客さんの、
修理下請け依頼は、一切、引き受けられません。


保険の個人代理店等の方で、仕事を紹介して、中間マージンを抜くようなやり方の
同業者さんも、引き受けられません。


それでも、どうしても作業を依頼したいと言う場合は、ご自身のお客様に、
「直接、丸山自働車に連絡して、直接、相談してみて」 と、アドバイスして下さい。





あと、 技術方法・分解方法、 宣伝・経営手法を、 聞かれても、答えられません。

商圏が近くないでしょ? かぶらないからいいでしょ? などと言われても、答えられません。


丸山自動車は、自社のお客様を1台1台、しっかり真剣に向き合っていますので、
他社をサポートしている時間がございません。










【3】  修理期間中に、貸し出す代車の注意点


1、

事故修理に当てはまる お客様には おおよそ無料 <下記に条件有り> で、
貸出しております。


ですが・・・・


・ 工場が、混み合っており、すぐに対応できない場合は、代車はお出しできません。

・ 
「当社の過去のトラブル経験と判断」で 貸し出しを、お断りさせて頂く方もおります。

 修理工賃1万円以下のお客様は、代車無料で貸し出す事はできません。



このような理由でも、どうしても借りたいと言う、お客様には、

1日 4000円を 頂く事となります。

代車が有料の方は、納期は出来る限り、早く終わらせる努力はしますが、
1日で仕上げる保証はできません。


工場代車も、数に限りがございますので、誠に勝手ながらどうかお許し下さい。







2、その他、代車の注意事項

お客様に、どの種類の工場代車を貸し出すかは、当社の方で独断で決めさせて頂きます。

申し訳ありませんが、お客様側では、 選ぶ事が出来ません。 

ですが  「自動車保険」  を使っての事故修理をされる方は、なるべく、好条件の
工場代車を貸し出すように努力しております。


万が一、修理期間中に工場代車で起こされた事故に関しましては、原則として、
まず優先的に、お客様の任意保険 「他社運転特約」 を適用させてもらいます。


基本、ご自身の契約で入られている任意保険なら、全ての保険会社に、必ず、
他社運転特約は付帯しております。


当社の工場代車には、任意保険に加入しておりますが、その保険の内容は、
対人保険のみです。


対物・車両保険に関しては、加入していない車が大多数ですので、自損事故の場合、
すべて自費負担となります。



尚、

自動車保険事故の扱いで貸し出す、 「わ ナンバー」 のレンタカー代車は、
上記で貸し出す工場代車の内容とは、一切異なりますので、詳しい内容は、
担当の常務丸山に直接お尋ね下さい。




これを見た自動車損保関係の会社の人間や、 加害者側の人間は、上記の 
「工場代車」 と 「わナンバー代車」 を 勝手に混同して解釈しないように、お願いします。















































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